麻雀の役一覧 完全マスター
麻雀でアガるためには「役」が必須。役は全部で約35種類ありますが、実戦でよく出るのは10〜15種類程度です。
この記事では役を翻数別・難易度別に整理し、初心者がまず覚えるべきものから役満までスッキリ解説します。
01役とは何か?
麻雀の役(やく)とは、アガリ形に追加で必要な特定のパターンのこと。3面子+1雀頭+1面子(または雀頭)の14枚を集めただけではアガれず、何かしら役を1つ以上含む必要があります。
役には1翻〜13翻(役満)まで難易度があり、翻数が高いほど点数も高くなります。
02初心者が最初に覚えるべき5つの役
役を全部覚える必要はありません。まずはこの5つで麻雀の80%は楽しめます。
① 立直(リーチ)— 1翻
門前(鳴いていない)でテンパイになったら1,000点を供託して宣言。最も使いやすい役で、初心者の必修科目。
② 断么九(タンヤオ)— 1翻
2〜8の数牌だけで作る役。1・9・字牌を使わないシンプルなルール。鳴いてもOK(クイタン)。
③ 役牌(ヤクハイ)— 1翻
白・發・中、または場風・自風の刻子で1翻。鳴いて作れるので、白などが2枚来たらポンを狙う。
④ 平和(ピンフ)— 1翻
順子のみで構成 + 雀頭は役牌でない + 両面待ち + 門前。条件は厳しいが点数効率が良い。詳しくは ピンフ徹底解説 参照。
⑤ 三色同順(サンショク)— 2翻(鳴き1翻)
萬子・筒子・索子で同じ数の順子を3組。例:234 + 234 + 234。
03翻数別 役マップ
1翻(11種類)
- 立直、一発、門前清自摸和、平和、断么九、一盃口、役牌、海底撈月、河底撈魚、嶺上開花、槍槓
2翻(11種類)
- 三色同順、一気通貫、混全帯么九、七対子、対々和、三暗刻、三色同刻、三槓子、小三元、混老頭、ダブル立直
3翻(3種類)
- 二盃口、純全帯么九、混一色
6翻(1種類)
- 清一色
役満(13翻〜)
- 国士無双、四暗刻、大三元、小四喜、大四喜(W役満)、字一色、緑一色、清老頭、九蓮宝燈、四槓子、天和、地和
💡 POINT
「鳴くと翻数が下がる」役(喰い下がり)があります。三色同順・一気通貫・混一色・清一色などは鳴くと1翻ダウン。鳴き判断記事で詳述。
04役の組み合わせで高得点に
役は複数組み合わせ可能。例えば:
- リーチ + タンヤオ + ピンフ = 3翻(30符で子3,900点)
- リーチ + タンヤオ + ピンフ + 三色 = 5翻(満貫 子8,000点)
- リーチ + 一発 + ピンフ + 一盃口 + ドラ2 = 6翻(跳満 子12,000点)
05役を覚える優先順位
- 必修(5種類):立直・タンヤオ・役牌・ピンフ・三色同順
- 応用(5種類):一盃口・対々和・混一色・一気通貫・七対子
- 状況(4種類):一発・門前ツモ・海底・河底
- 役満(覚えるだけ):国士無双・大三元・四暗刻・字一色など
残りは「実戦で出会ったら名前を覚える」程度でOK。
06まとめ
- 役は約35種類、まずは必修5種類を覚える
- 翻数が多いほど高得点。役を組み合わせて狙う
- 鳴くと翻数が下がる役(喰い下がり)に注意
- 実戦で覚えていけばOK、完璧主義不要