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麻雀点数計算 基本から応用まで

点数計算は麻雀でいちばん挫折しやすいポイント。でも実は「満貫以上だけ覚えれば実戦の8割は対応できる」のが現実です。 この記事では符・翻の仕組みから早見表、満貫の境界、親子・ロンツモの違いまで、覚える順番に整理して解説します。

01点数計算の基本式

麻雀の点数は次の式で決まります。

FORMULA
基本点 = 符 × 2の(2+翻数)乗
子のロン = 基本点 × 4/親のロン = 基本点 × 6(100点単位で切り上げ)

ただし、これを毎回計算するのは現実的ではありません。早見表を覚えるのが最短ルートです。

02符の数え方(30秒版)

符は20符からスタートして、構成要素ごとに加算します。

要素
副底(基本)20符
ツモ+2符
門前ロン+10符
役牌の雀頭+2符
明刻(中張牌)+2符
暗刻(中張牌)+4符
明刻(么九牌)+4符
暗刻(么九牌)+8符
明槓・暗槓×2倍
カンチャン・ペンチャン・単騎+2符

合計を10符単位で切り上げ。ピンフツモは20符固定、七対子は25符固定という例外だけ覚えておけばOK。

03子の点数早見表(ロン)

翻\\符30符40符50符
1翻1,0001,3001,600
2翻2,0002,6003,200
3翻3,9005,2006,400
4翻7,700満貫 8,000満貫 8,000

5翻以上は符に関係なく満貫以上で固定。

04満貫以上は符を見ない

ここが点数計算の最大のショートカット。5翻以上はすべて固定値です。

翻数呼称
5翻満貫8,00012,000
6〜7翻跳満12,00018,000
8〜10翻倍満16,00024,000
11〜12翻三倍満24,00036,000
13翻〜役満32,00048,000

満貫の境界は4翻40符 or 5翻。実戦ではこの数字を反射的に出せれば十分戦えます。

05親と子で1.5倍違う

親(東家)はアガリ点も振り込み点も子の1.5倍。連荘もできるので、親番をどう活かすかが点数戦略の核心です。

06ロンとツモで点数が違う理由

ロンは振り込んだ1人から全額もらいますが、ツモは全員から分配でもらいます。総額は同じでも、内訳と符計算が変わります。

EXAMPLE
子の満貫ツモ = 親から4,000・子から2,000ずつ(合計8,000)/子の満貫ロン = 振り込み者から8,000
⚠ 注意
点数計算ミスは「自己申告制」のフリー雀荘・セット麻雀でトラブルの原因に。自信がないときはツールで確認するのが安心です。

点数はJANAIに任せる

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07覚える順番のおすすめ

  1. 満貫以上の固定値(5表分だけ)
  2. 1〜3翻の30符・40符の頻出ライン
  3. 親と子の1.5倍関係
  4. ピンフツモ20符・七対子25符の例外
  5. 符計算は最後でOK

08まとめ